アーユルヴェーダスクールの特徴
アーユルヴェーダスクールの特徴
スリランカ伝統医療であるアーユルヴェーダを実践的に学び活かすことができる、日本アーユルヴェーダ伝統医療協会(JATA)の運営するスクールです。
開講する資格講座には、あなたのニーズに合った様々なカリキュラムがあります。
カリキュラムによっては協会が発行する「認定証」が与えられます。
認定とは
アーユルヴェーダに関する知識を習得する場として、JATAの定める標準カリキュラムを採用し、施設や講師についての条件をクリアした人や施設を「JATA認定」として定めています。
※JATAが認定対象としているのは「講座」「コース」です。(認定スクールを運営する個人教室および法人の財務・経営状況、その他えお認定保証するものではありません。)
※「JATA認定」とは個人会員が運営する「認定セラピスト」「認定カウンセラー」「認定サロン」および、法人会員が運営する施設を認めている総称です。

アーユルヴェーダスクールの認定
- 医師・大学講師との太いつながり
- 同じ目標や関心を持つ仲間たちとのつながりが強い
- アーユルヴェーダの本場「スリランカ」との深いつながり
- 知識や技術を高める勉強会・研究会・研修会が豊富
- 卒業後もつながりを大切にし、相談できるフォローアップの充実

スリランカ ドクター講師陣
一般社団法人日本アーユルヴェーダ伝統医療協会のドクターチームは、スリランカの国立大学や国立病院で第一線で活躍する一流レベルの有能なメンバーです。大学では最も地位の高い教授達です。

国立コロンボ大学教授
伝統医療研究所 ユナニ学部教授 チーフコンサルタントドクター
(シャンティランカ伝統医療センター)
Dr.ハサン Dr.Hassan
スリランカ国立コロンボ大学を卒業後、大阪大学薬学部にて生薬学を学び修士号を取得、その後、大阪大学医科大学院にて博士号を取得、日本語が堪能。コロンボ大学の勤続年数32年というベテランドクター。

国立コロンボ大学元教授
現在名誉教授
パンチャカルマ専門
Prof.スジャータ Prof.Sujatha
40年以上に渡り、多くのドクターを育て、数えきれない数の患者を治療。特にパンチャカルマの実践では、国立コロンボ大学付属病院で最も経験豊富なドクターとして様々な病気の治療に携わったベテラン教授。

国立コロンボ大学教授
伝統医療研究所
アーユルヴェーダ基礎概念専門
Dr.クマーリ Dr. M.W.S.J KUMARI
アーユルヴェーダ基礎概念の部門では、このドクターの右に出る者はいないと言われているほど、知識が豊富。国立コロンボ大学附属病院内に、スリランカで初のヨガ治療センター設立に貢献。メンタル面の治療を多く受け持つ

国立コロンボ大学教授
アーユルヴェーダ内科&伝統医療科部長
Dr.ナーマル Dr.N.D.N. Jayawardhane
ウエダマハッタヤ(伝統治療師の父親)の家系に生まれ育ち、子供の頃から特殊な伝統療法を父親から学ぶ。スリランカの伝統医療とアーユルヴェーダの両方の知識を基盤に、医学生の指導、クリニックでは主には骨折の治療、癌や難病患者の治療に当たっている。

国立コロンボ大学教授
伝統医療研究所
アーユルヴェーダ産婦人科専門
Dr.カウマディ Dr. Kaumadi Karunagoda
産婦人科専門医として医学生の指導を始め、国立コロンボ大学付属病院、バンダラナイケ メモリアル アーユルヴェーダ研究所、そしてシャンティランカ伝統医療センターにて多くの患者の治療に当たる。

国立コロンボ大学教授
伝統医療研究所
一般内科専門
Dr.ソーマラツネ Dr.Somarathne
数多いアーユルヴェーダドクターの中で、最も食に関する厳しい考えの持ち主であり、実践者。東洋哲学をこよなく愛し、講義中も、折に触れて東洋、特に日本の伝統文化について熱く語ってくれる。

国立コロンボ大学教授
伝統医療研究所
精神科専門
Dr.ヒマーリ Dr.Himalee
国立コロンボ大学付属病院とシャンティランカ伝統医療センターでは、メンタルの病気を専門に治療を受け持つ。時に穏やかに患者の話に耳を傾け、時に強い姿勢で患者を導く姿は、とても頼りになる。

国立ガンパハ
ウィックラマラチ伝統医療大学教授
伝統社会科学部長
Dr.チットラマ―ラ Dr. K. G. C. Dissanayake
国立コロンボ大学付属病院とシャンティランカ伝統医療センターでは、メンタルの病気を専門に治療を受け持つ。時に穏やかに患者の話に耳を傾け、時に強い姿勢で患者を導く姿は、とても頼りになる。

シャンティランカ伝統医療センター
コンサルタントドクター
Dr.ガヤンティ Dr.Gayanthi
国立コロンボ大学卒業後、アーユルヴェーダ医学部の薬草学部問で教授達の助手を務め、シャンティランカ伝統医療センターに配属。礼儀正しく、尚且つ、規律正しく、しかもフレンドリーで患者に真摯に向き合う姿勢が素晴らしい。

マヘーシュ先生
日本空手道松修館スリランカ支部 支部長。中国の太極拳「楊 名時」流派を、はじめてスリランカに伝えた師である父親のもとで5歳から空手、18歳から気功をはじめる。日本に滞在していた経験から、その柔らかい日本語での指導がスリランカ治療センターでも大人気。
日本人講師

徳永瑞幸先生
日本アーユルヴェーダ伝統医療協会代表理事。信貞寺住職。 仏教を通して、30年以上に渡るスリランカとの交流中、仏教の原点がアーユルヴェーダと知り、感銘を受ける。18年前より、日本へのアーユルヴェーダ普及を開始し、現在、JATAの代表理事として、「豊かな心と豊かな暮らし」を提唱し続けている。

梅原しょうこ先生
シャンティランカアーユルヴェーダ代表。長年、スリランカアーユルヴェーダ伝統医療センターでドクターの通訳やお客様の相談役として活躍。また、国立コロンボ大学のアーユルヴェーダドクター達の講座通訳は、非常にわかりやすいと定評。日本でも数少ない存在といえるアーユルヴェーダ第一人者。

高橋美世子先生
自分の病気の克服がきっかけで、アーユルヴェーダセラピストとなり、現在は講師としても活躍中。持ち前の思いやりで、クライアントの声に耳を傾け、自分の体験と経験を活かした話や薬草オイルやハーバルティーの使い方など、的確なアドバイスが定評の頼れる存在。

北村悦子先生
アーユルヴェーダを学んで15年というベテランセラピストであり、講師。これまで多くの人の施術に関わり、アーユルヴェーダの大切さを伝え続けている。素早い動きで業務をこなす能力に人一倍長けている。

山口直子先生
鍼灸師の資格を持つ数少ないアーユルヴェーダセラピストの一人。身体の解剖学的構造を理解した上で行う施術が定評でリピーターも多い。講座では、主に、実技部門の指導講師として活躍。手技の説明もわかりやすく、細かく手厚い指導が人気。

後藤宜久子先生
アーユルヴェーダの食に関する講座を担当するアーユルヴェーダ講師。何度かスリランカへ渡り学びを深め、ドクター直伝のスパイスを使った実習が大人気。アーユルヴェーダセラピストとしてスリランカ治療センターでドクターと共に治療に携わる経験を持つ。メディカルアロマセラピストを育てる講師としても活躍中。

品川陽子先生
スリランカとアーユルヴェーダに対する熱い思いから、アーユルヴェーダセラピストへの道を選択。サロン運営の経験を積みつつ、スクール生の指導に当たる。人のモチベーションを高めたり、人の得意分野を引き延ばす才能に長けていて「寄り添う指導」がうまい。
日本人講師はスリランカでの研修を経た上級レベルの講師陣です。長年の経験を積んだベテラン揃いです。